神さまに頼ると答えてくれる②マリアのエピソード
タイトルがこっぱずかしい感じですが、サラスヴァティのお塩を通じて高次のサポートを体験したわけ(⇒①)ですが、
思い返せば昔から高次のサポートは実感しておりました。
私は不思議大好きですし、感性が偏ってますけど、結構理論派です。
夢見がちなトーンは苦手だったりします。
と、前置きしておきます💦
スピリチュアルを学んでいない若い頃、辛いことがありまして、死ぬほど辛くて、泣きながら仕事したりしてました。
この辛さから救われるためには何すればいい?って思った時に、神だのみしかない!と。昔の私は思ったのでした。
きっかけは聖品です。聖品って、宗教的で避けていましたが、デザイン的には大好きで思い切って身につけてみたことから聖品の魅力に気づいたんですね。
最初に買ったのはロザリオだったかなぁ。
チープなロザリオは大体教会販売のものですよね。
マリアがすごく好きになってしまって、特にメキシコの褐色のマリア「グアダルーペ」が大好きで、当時は流行る前だったので、あの手この手で買い集めていました。
メキシコの神さまは自由なイメージがあります。(麻薬密売人の神さまとかもいる)
お守りとか何個も首から下げたり、アクセサリーとして使ってました⭐️
好きすぎて寝る前に祈ったりしていました。そうすると、怒りが消えるんです。
マリアは否定がなくて温かい。涙出てくる。
なんか、卑屈な感情がバカバカしくなって、全てがほんわか見えてきて、なんか生きてるだけで幸せじゃないか。とか思ったりして。。もしかしたら、心がいっちゃってたのかもしれないけど、まぁ穏やかになりましたよ。
シンクロニシティも起きまくるし。
ただ、これは私に限った話しですけど、辛い状況から抜けて日常が無理なく楽しくなってくると、祈ることをやめてしまうんですね。
神だのみせずとも週末ハッピーだからいーやー。みたいな。
そうこうしているうちに、マリアは辛い時期ほど身近じゃなくなってしまいました。
グアダルーペのお守り下げてた頃とか、南米系の旅行客の人に「グアダルーペ!」とか声かけられたりしました。「イエス!」なんつってタッチしたりしてね。
もう一つエピソードいいでしょうか。
昔はふらりと占い館に入ってちょろっと占ってもらったりしてたのですが、占い師のおばちゃんに、恋愛お金ならトイレの神さまに頼りなさい!なんて言われて、それを真面目に実行していた時期がありました。(名曲、トイレの神さま以前)
祝詞を唱えて毎日トイレ掃除してました。
そんなこんなしていたころ、会社の先輩に面白い寺がある!と勧められて、素直に行ったのでした。
めっちゃ面白い寺だったんですが、そこは割愛して、結論としてはトイレの神様のうすしま明王が祀られていたのでした。
呼ばれた。と、思う。
思い返すと、そういう出来事はさまざまあると思います。
なにもなくとも幸せで満足なら呼び寄せる必要ないかもしれないけど、頼ると応えてくれる。
いつでも感謝の気持ちを持って、高次の存在を身近に感じることは、心にも身体にも良いことだと思います。